令和2年度羽津地区全体防災訓練
令和2年11月22日
新型コロナ感染症が拡大を続けておりますが、いつ災害が起きるのかは予想できません。
災害への対応を緩めないためにも、羽津地区全体防災訓練が開催されました。今年は、コロナ感染症対策として、参加者を大幅に減らし、検温や消毒、参加者同士の距離の確保など、感染症対策を徹底されていました。
会場内では、非常食品の配食や家族用のテント、非常用段ボールベッドなどが展示され、非常時における水の確保の大切さや、簡易トイレの必要性などが掲示されていました。三重大学から三重県内の防災教育の支援として防災アドバイザーである川口准教授の講演も行われました。八田第三自治会のとりくみもご参照ください
令和2年度八田第三自治会防災訓練はこちらからごらんいただけます